助成金申請業務
企業が雇用や人材育成、労働環境の改善に関する取り組みを行う際に必要な資金を支援を受けられる制度があります。
それが「雇用関係助成金」です。
雇用関係助成金の財源は、企業が負担している雇用保険料の一部です。雇用保険に加入している会社は、受給する権利があります。
助成金は、国から支給され、原則として返済義務はありません。
そのため、助成金の使途に関しては厳格な審査があります。
利用できれば自社の活動を助けてくれる資金なので、戦略を立てて、助成金をうまく活用していきましょう。
助成金申請のアドバイス・お手伝いをいたします
助成金があるのは知っているけど、自社でも利用できるのかわからない、あるいは助成金がどのようなものかわからない経営者の方もいるのではないでしょうか。
また、現状では本当に必要としてる企業に助成金が行きわたっていないのではないかと感じています。
●申請に必要な書類が多そうで申請が自分ではできないからあきらめている
●申請が通らなければ時間のムダだ
●国のお金を使うのにうしろめたさを感じる
など、助成金について気持ちが動かない、でも、ちょっと今経営が厳しい状況だな、という方は、ぜひコーチ社労士事務所にご相談ください。
初回相談無料ですので、助成金についてわかりやすくご説明させていただきます。
助成金に関するお手伝い内容
御社にピッタリの助成金をご提案します
雇用関係助成金の種類は多数あります。制度開始から毎年交付されているものや、大きな災害が発生した後に緊急的に交付される助成金などもあり、それぞれに交付時期、申請期間、申請の条件が決められています。同じ助成金でも、前回とは条件が違う場合もあります。
また、受給できるのは1度きりのものや、条件を満たしていれば何度でも受給できる助成金もあります。
コーチ社労士事務所では、助成金の情報提供やアドバイスを企業さまに行っております。
顧問契約の企業さまには、こちらから積極的に助成金のご提案をさせていただいております。
雇用関係助成金についての最新情報はこちらからご覧いただけます(厚生労働省 「雇用関係助成金」検索表)
助成金申請の準備をお手伝いいたします
申請に必要な証明書や書類の準備もコーチ社労士事務所におまかせください。
お客さまにご用意いただく必要があるものに関してもわかりやすく指示をさせていただきますので、ご安心ください。
助成金申請には提出期限がございます。確実・スムーズに申請を行いましょう。
助成金申請ができるように条件を整えます
助成金は「申請したら誰でも受給できる」というものではありません。条件を満たしていない場合、当然ながらお断りされてしまいます。
たとえば、「申請からさかのぼって半年以内に従業員を解雇していた」「就業規則を労働基準局に提出していない」などがあります。
助成金を申請する前に、御社が条件を満たしているかを確認させていただきます。
条件を満たしていない場合は、条件を満たすように会社の仕組みを改善するためのお手伝いをさせていただきます。内容によっては、申請を先送りすることもありますが、伴走しますので、一緒にがんばりましょう。
助成金申請に手順
助成金申請には書類を作成する必要があります。助成金の申請に必要な手順は以下のようになっています。助成金によっては申請手順が異なるものがありますので参考にしてください。
・助成金の選定
・自社の情報整理
・書類の作成
・認可待ちなど